2人の絆を美しく刻むブライダルセット『エターナルマイレ』をご紹介。
ブライダルリングセット「エターナルマイレ」は、細やかなダイヤモンドが贅沢に並ぶ婚約指輪(エタニティリング)と、リーフ柄をした結婚指輪(男性用・女性用)の3本セットです。
リングセットとは、婚約指輪と結婚指輪、3本のリングをセットにしたものであり、重ね着けを楽しめるようにデザインが施されているので「シーンに合わせて、重ねづけを楽しみたい」という方にもおすすめです。
結婚指輪にはそれぞれ片葉のデザインが施されており、指輪を重ね合わせることで、双葉のマイレが完成します。マイレの葉には「神聖なる結びつき」の意味が込められており、お揃いで身につけることで2人の絆を深めてくれるはずです。

エタニティリングの歴史
エタニティ(eternity)は、「永遠」を意味します。エタニティリングは、ダイヤモンドが途切れることなく連なっているデザインをした指輪のことです。エタニティリングの起源は15世紀とされており、魔除けとして大切にされたダイヤモンドを、落ちることのないように並べて留めたことから始まったと言い伝えられています。
やがて、指輪をぐるりと囲むダイヤモンドの連なりは「途切れることのない愛」を映すものとなり、1700年代には2人の絆を託すリングとして広く愛されるようになりました。
マイレの葉に込められた願い
マイレとは、キョウチクトウ科の低木であり、ハワイ固有植物「エンデミック(※ハワイにしか生息していない、ハワイ固有の植物のこと)」に分類されます。

マイレは、古来よりハワイで永遠の絆・神聖な約束・平和・縁結びを象徴する植物として大切にされ、祝福の象徴としても神聖視されてきました。マイレには、フラの女神ラカが宿るとも言い伝えられており、ラカの祭壇でも祀られています。
その他にも、さらに、ハワイでは「人と神を結ぶ象徴」としても尊ばれ、結婚や特別な儀式に欠かせない存在として大切にされてきました。

指輪が重なり合う瞬間、重なり合う瞬間、永遠の絆が形になる
ハワイアン ブライダルリングセット エターナルマイレ
エターナルマイレのリングセットは、夫婦2人の結婚指輪と、婚約指輪の3本のセットです。
結婚指輪には、男女それぞれに片葉のマイレが刻まれています。エターナルマイレの結婚指輪は、葉が途切れることなく一周するように彫り上げられています。そのデザインには、ふたりの結びつきを神聖なものとし、永遠の愛を約束するといった意味が込められています。このような背景から、マイレモチーフはウェディングジュエリーとしても高い人気を誇ります。
2人の指輪を重ねることで双葉となり、ひとつの「完全な形(マイレ)」が完成します。リングセットは「2人で1つ」という想いを込めて作られており、お揃いで身につけることで夫婦の絆を深めてくれるはずです。
婚約指輪は、指輪の全周にダイヤモンドがあしらわれたフルエタニティ仕様となります。指輪をぐるりと囲むダイヤモンドは、どの角度から見ても眩い輝きを放ち、華やかな存在感があります。ダイヤモンドが美しく並び華奢ながらもダイヤモンドを贅沢に施したリングは、指先を上品かつ華やかに彩ります。
女性用の結婚指輪は、婚約指輪を重ねることでさらに華やかさが増し、式典や特別な日のお祝い、フォーマルな場面にもふさわしい輝きを放ちます。

2人の想いが重なることで「1つの絆」を象徴するブライダルリングを指先に
エターナルマイレは「2人の愛が永遠に続きますように」との願いを込めて作られた、特別なリングセットです。
3本共に指輪のデザインに統一感があるので、重ねづけを違和感なく楽しめるのも魅力のひとつ。購入時に、婚約指輪と結婚指輪の組み合わせに迷う心配もありません。婚約指輪はフルエタニティ仕様なので、センターダイヤが結婚指輪に触れるということもなく、美しくぴったりと重ね着けを楽しめます。
控えめで上品なデザインをしたリングセットは、どんな指にもすっと馴染みやすく、さらに重ねづけをすることで日常からフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。まさに、結婚指輪選びに迷う方にこそおすすめしたいリングセットです。
